SpreadRouter-A
ポイントⅠ 各種LPWAモジュール内蔵
ポイントⅡ 低消費電力設計ユニット
ポイントⅢ 市販センサーを柔軟接続
(1)LPWA通信方式の選択(開発計画も含む)
・長距離通信の無線ネットワークで集約する仕組みを構築したい
・通信ランニングコストを抑えてトータルコストを抑制したい
[対象通信モジュール]
・LoRa、LoRaWAN/LTE-M/NB-IoT
(2)低消費電力
・LPWAは低消費電力? 実際に利用して初めて実感した。机上論と違う!!
・商業用電源が確保できない
・産業用バッテリで運用したいがバッテリ交換の頻度を減らしたい
[特長]
・110μAのスリープ機能
・外部トリガーキックまたは内蔵RTC(リアルタイムクロック)でキーデバイス部をスリープ状態から起動
(3)多種多様センター・計測機器との柔軟な接続
・接続インターフェースは汎用性に富んだ設計にしており、計測用途に適したセンサーを既設装置や設備に取り付けられます。
[モデルラインナップ]
・標準モデル ⇒ シリアル(RS232CまたはRS485):1ch
・アナログモデル[4-20mAまたは0-5V] ⇒ 入力:4ch + シリアル:1ch
・デジタルモデル ⇒ 入力:4ch + 出力:4h + シリアル:1ch
(4)既存SpreadRoutre-MWとの融合
・Spreadroutre-MW販売実績:600台で作り上げたパッケージソフトを継承
・IoTセンサーパック、透過モード、Modbus-RTUモード、12段ホップ、250mW高出力で活用範囲を拡がる