「IoTセンサーパック」とは??
Ⅰ.センサーや計測器のデータを簡単・手軽・安価にIoT技術による解決ツール
Ⅱ.現場環境に柔軟に対応。有線ネットワークやLPWA通信(LoRa)でデータ収集
1.センサー用インターフェース搭載 通信ユニットを活用
[インターフェース]
- シリアル(RS232CまたはRS485)
- アナログ(4-20mAまたは0-5V):入力
- デジタル:入力、出力
- 電流CT:入力
[通信方法]
- シリアル通信→RS232C
- LPWA→LoRaまたはLoRaWAN
- キャリア通信→3G、LTE、LTE-M
2.市販センサーを“後付け“自由に組み合わせ!
・“後付け”がポイント!! 対象計測に適正なセンサーが選べる
・温湿度、振動(加速)、照度、回転、ガス、流量などアナログ入力
・マグネットセンサーなどデジタル入力や電磁弁などデジタル出力制御
・シリアル機器もSpreadrouter-MW/Aで取り込み
3.手間いらずに簡単導入!
・あらかじめ設定した閾値と比較して実測センサーデータをチェック
・異常を検知したら管理者(スマホなど)へアラート通知
・データ保存はCSV形式。お客様でも自由に分析、解析が行える
4.テスト導入でも負担にならない低コスト!
・ Simple life is the best(シンプル・イズ・ザ・ベスト)
・必要な機能だけを搭載して、低コスト・短納期でご提供
5.Spreadrouterで現場運用に合った適正な通信対応!
・月額ランニングコストはかかるがリアルタイムを追求 → キャリア通信:3G、LTE
・対象機械が複数台ありランニングコストを抑制したい → LPWA通信:LoRa、LoRaWAN、LTE-M
・弊社は18,000回線契約を保有しているMVNO事業を展開
SpreaRouter-MW IoTセンサーパック
概要・運用事例