今ある計器を、遠隔監視に


タンクの液面計や圧力計、既設のアナログ・デジタル計器を、担当者が毎日巡回して手書きで記録している。 SpreadRouterは、そうした計器で使われる一般的な信号に対応し、無線で遠隔監視できるようにします (配線・変換器の要否は機器の仕様により異なるため、個別にご確認いただく形になります)。

現場の困りごと

手書き転記

毎日の巡回・手書き転記

液面計・圧力計・温度計を毎日巡回して手書きで転記している。

データ一元化

遠隔地のデータを一元管理できない

既設の計器はあるが、遠くの現場のためデータを一元的に見られない。

稼働・開閉

稼働状況をリアルタイムに把握したい

設備の稼働/停止、扉の開閉などを、離れた事務所からリアルタイムに把握したい。

対応する信号一覧

信号種別 内容 対応モデル
アナログ入力 4-20mA/0-5V/0-10V(産業用計測器で広く使われる電流・電圧信号) SpreadRouter-A(4ch、モデル構成による)/MW(2ch、4-20mA・0-5Vのみ)
デジタル入力 無電圧接点(スイッチのON/OFF信号) A(4ch)/MW(4ch)
デジタル出力 機器のON/OFF制御用の出力 A(4ch)/MW(リレー出力1ch)
パルス入力 積算流量計・電力量計などのカウント信号 A(4ch)
CTセンサー 電線をクランプして電流を計測するセンサー MW(4系統)
有線通信 RS-232C/RS-485(産業機器の有線通信規格) A・MW

※SpreadRouter-Aは標準/アナログ/デジタルのモデル構成があり、搭載する入出力はモデルにより異なります。 お使いの計器の信号種別に応じて構成をご案内します。

2つのモデルの使い分け

SpreadRouter-A

低消費電力で多点の入出力に対応。センサーの取り付けに適したモデルです。

SpreadRouter-MW

見通し環境で10kmの長距離通信と電流計測(CTセンサー)に強いオールインワンモデルです(通信距離は設置環境により変わります)。

異常の自動検知

各センサーには上限・下限の閾値を設定でき、異常値を検知するとメール通知、または画面上の「お知らせ」で確認できます。常時見張っていなくても、異常が起きたときだけ気づける仕組みです。

データの記録・活用

取得したデータは期間を指定してCSV形式で出力でき、報告書作成やオフラインでの分析に活用できます。

活用シーン

  • タンクの液面・圧力の遠隔監視
  • パルス信号による設備の稼働回数・積算値の把握
  • 畜舎・ハウスの温湿度管理
  • 浄水・排水設備の状態監視

よくあるご質問

Qうちの計器は繋がりますか?

A型番・信号種別(アナログ/デジタル/接点など)をお知らせいただければ、配線や変換器の要否を含めて接続可否を確認いたします。

Q電波が届きにくい広い敷地でも使えますか?

A中継を重ねて広域をカバーできる構成に対応しています(通信距離は建物や地形など設置環境により変わります)。敷地の状況に応じてご提案します。

導入のご相談

計器の型番・信号種別・設置場所をお知らせください

お使いの計器の型番・信号種別・設置場所をお知らせください。接続可否と概算の構成をご確認します。