毎年記録的な猛暑が続き、真夏の屋外スポーツの部活動では毎年多くの熱中症患者が出てしまい、救急搬送されることが頻繁にニュースで取り上げられています。スポーツの最中は集中する余り体調の変化に気に留めることもなく、帰宅後に体調急変する事もあるため、常に運動に適した気温や湿度を知る必要があります。
熱中症予防のための指標として暑さ指数(WBGT:湿球黒球温度)を測定し、熱中症への警戒レベルの判断ができます。常に暑さ指数を測定器がチェックし熱中症危険度の変化を受け取れ、休憩を速やか行い熱中症予防への期待ができます。測定器や通信機器は電源ボックスを利用することで電源工事不要で運用することができます。
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